富士フイルムのFinePixF1000で競馬を撮ってみた。
富士フイルムののFinePixF1000で競馬を撮ってみた。
コンデジ自体を使うのが初めてでした(^^ゞ
F1000を持ち出してのテストでしたが、起動がまず速い。
さっと出して電源ONですぐ撮影できる。AFもスッとあってくれるので気持ちがいいですね。一般的な一眼と変わらないと感じた。
パドックとか競馬場の風景を撮るには気軽に撮れていいと思った。
ただ、EXRモードやPモードだと思いの外低速シャッターを切らされるので、被写体ブレには要注意。
ではレース写真ではどうなのか。
センター1点AFで追ってみたがピントはバッチリ。ただ像消失時間?が一眼比べて長いのでちゃんとした構図で追うのが難しい(^^ゞ
慣れが必要かも。
全体的に画質は一眼と比べるとあれですが、いい方なのかと思う。
個人的には、ノイズ除去が効き過ぎてると感じた。もう少しノイジーでもいいからディティールを残して欲しいところである。
今回、コンデジにはかなり厳しい条件(曇りに動体撮影)でしたが、コンデジでもここまで撮れるんだなとおもいました。
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